アイスコーヒーにはちみつが溶けない!その理由と溶かすコツ | uni coffee stand【ユニコーヒースタンド】

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アイスコーヒーにはちみつが溶けない!その理由と溶かすコツ

気温が高くなると、冷たいアイスコーヒーが飲みたくなりますよね。

最近は「白砂糖の代わりに、体にやさしいはちみつを使いたい」という方も増えています。

特に健康意識の高い30〜40代の女性や、子育て中で甘味を選びたいママたちにも人気です。

ところが、アイスコーヒーに入れたはちみつがカップの底に沈んだまま…なんて経験、ありませんか?

今回はその理由と、自宅でも簡単にできるはちみつをしっかり溶かすコツをご紹介します。

あわせて、コーヒーと相性の良いはちみつについてもご紹介するので、参考にしてみてくださいね。

アイスコーヒーにはちみつが溶けない理由

アイスコーヒーにはちみつが溶けない理由からご紹介します。

はちみつは冷たい液体に溶けにくい

はちみつが溶けにくい最大の理由は「温度」。

はちみつは主に糖分(ブドウ糖や果糖)でできていて、温かい液体にはスッと溶けますが、冷たい液体だと粘度が高くなり、混ざりにくくなってしまうのです。

比重の問題で沈みやすい

はちみつは水よりも重たい(=比重が高い)ため、冷たい飲み物に入れると沈みやすいという特徴もあります。

混ぜても底に残ってしまうのは、はちみつの性質が原因です。

アイスコーヒーに上手く溶かすコツ

アイスコーヒーに溶けにくいはちみつですが、コツを取り入れると溶けやすくなります。

1.はちみつを先にお湯で溶いておく

はちみつを少量のお湯であらかじめ溶かしておくと、アイスコーヒーに溶けやすい「はちみつシロップ」になります。

目安は、小さじ1のはちみつに対し、大さじ1のお湯(60℃~70℃)。よく混ぜれば、なめらかなシロップ状になります。

このシロップをアイスコーヒーに加えると、自然とよくなじみ、均一に甘みが広がります。

2.温かいコーヒーに加えてから冷やす

ホットコーヒーに直接はちみつを加えてよく混ぜてから、冷やす方法でもしっかり溶けます。

淹れたてのコーヒーにはちみつを加えたら、氷で一気に急冷すればアイスコーヒーの完成です。

この方法なら、甘みが全体によくなじみ、コーヒーの香りもより引き立ちます。

コーヒーと相性のいいはちみつ

コーヒーに砂糖の代わりにはちみつを加えると、まろやかでコクのある甘みがプラスされて、味わいがぐっと深まります。

ただし、はちみつにはさまざまな種類があり、すべてがコーヒーと相性が良いわけではありません。

コーヒー本来の香りや風味を活かしたいときには、「アカシア」や「クローバー」などの香りがやさしく、クセの少ないはちみつがおすすめです。

ちょっと特別なものを試してみたい方には、「コーヒーの花のはちみつ」も。

その名の通り、コーヒーの木に咲く花から採れるはちみつで、ほんのりコーヒーのような香りが感じられるのが特徴です。

H2:はちみつを溶かしておいしいアイスコーヒーを

アイスコーヒーにはちみつを加えると、まろやかでやさしい甘さが加わり、ちょっと贅沢な味わいに変わります。

今回ご紹介した、ほんの少しの工夫を加えるだけで、アイスコーヒーがもっとおいしく楽しめます。

毎日のホッとひと息つく時間に、ぜひ取り入れてみてくださいね。

この記事の著者

HEAD ROASTER 樋口

世界1000軒以上のカフェ巡りから「日本人が美味しいと思うコーヒー」の探求が始まりました。2017年に「uni coffee stand」を開業。その情熱は海を渡り、2019年にはNYの新聞で紹介され、ブルックリンでのイベント開催・販売も実現。近年ではSCAJ(日本スペシャルティコーヒー協会)主催の品質ワークショップで優勝。世界と日本で磨いた技術で、特別な一杯をお届けします。

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