コーヒーを飲むとそわそわするのはなんで?理由を解説
コーヒーを飲むと「そわそわする」「なんだか落ち着かない」といった経験はありませんか?
そわそわする原因は、コーヒーに含まれるカフェインが大きく関係しています。
今回は、カフェインでそわそわする理由と、どんな人が感じやすいのか、無理せずコーヒーを楽しむ方法をわかりやすく解説します。
コーヒーでそわそわする理由はカフェイン
コーヒーに含まれるカフェインには、脳をシャキッと目覚めさせる作用があります。
具体的には、脳の「眠くなりなさい」という信号であるアデノシンをブロックし、中枢神経を刺激して覚醒・集中力アップといった作用です。
この働きは悪いものではないのですが、効きすぎると問題が起きることがあります。
カフェインの影響で、以下のような緊張状態になります。
- 交感神経(活動モード)が活発になる
- 心拍数が上がる
- 血圧が少し上がる
- 体が無意識に緊張する
その結果、ドキドキ・落ち着かない・不安っぽい感じといったことが起き、そわそわにつながってしまうのです。
コーヒーでそわそわしやすい人の特徴
カフェインの感じ方には個人差があります。
ここでは、コーヒーでそわそわしやすい人の特徴をご紹介します。
カフェインの分解が遅い人
人によっては、カフェインを体で分解するスピードが遅いこともあります。
その場合、コーヒーを少し飲んだだけなのに、カフェインの作用が長くなって、ずっと落ち着かない状態になりがちです。
「コーヒーに弱い体質なのかも」と感じる人は、決して珍しくありません。
カフェインに敏感な体質の人
自律神経が乱れやすい人、もともと不安を感じやすい人も、カフェインの作用に敏感です。
少量のコーヒーでも、動悸や不安感、そわそわを感じやすいとされています。
タイミングや量が影響することも
コーヒーを飲んだ時のそわそわ感は、飲むタイミングや量も影響することがあります。
特に、空腹時のコーヒーは要注意。
空腹時にコーヒーを飲むと、胃酸の分泌が増えて、気持ち悪さやめまい感がでることもあります。
この不快感が何となく落ち着かない感覚を強めることがあります。
また、短時間に何杯もコーヒーを飲む、コーヒーだけでなく紅茶やエナジードリンクなどカフェインを含む飲み物を取りすぎるのも注意です。
カフェインの摂り過ぎは、不安感や焦燥感、イライラが出やすくなります。
コーヒーでそわそわしやすい人はデカフェがおすすめ
コーヒーの香りや味わいは好きな人は、そわそわでコーヒーが飲めないのは悲しいですよね。
そんな人におすすめしたいのがデカフェ。
デカフェは、コーヒーに含まれるカフェインを90%以上取り除いたものです。
なかには、99%以上取り除いたものもあり、カフェインが苦手な人や妊娠中・授乳中の人、健康志向の人に選ばれています。
デカフェなら、そわそわを感じることなく、昼のホッとひと息つくタイミングや、夜のリラックスタイムでも楽しめます。
カフェインが含まれたコーヒーと変わらない、香りや味わいを楽しむことができますよ。
→デカフェとはどんなコーヒー?カフェインレス・ノンカフェインの違いと選び方も紹介
→コーヒーのカフェイン除去方法とは?デカフェがどうやって作られるのかを紹介
そわそわしない自分に合ったコーヒーを
コーヒーを飲んでそわそわしてしまうのは、カフェインが脳や自律神経を刺激し、体が緊張モードになりすぎてしまうことが大きな原因です。
「コーヒーが好きなのに体がつらい」と感じている人は、デカフェを選ぶことで、コーヒーの香りや味わいはそのままに、そわそわしない時間を楽しめます。
自分の体に合ったコーヒーの楽しみ方で、無理のないコーヒー時間を過ごしてみてくださいね。
